子は親に似る・・・!
おはようございます!ひなたです
朝から面白いことに気づいてしまいました。
ずばり、「子は親に似る」!
・・・
まって、(いまさら何を?)と思わないでね⚠️
もちろん今までも感じたことはありましたさ、ひなただって子供時代に
「おでこはママ似、目はパパ似」
「その口癖パパからでしょ」
「ママの子だな」
とかたくさん言われたし、大人になってふたご育て始めてからも
そういう思考を何周もしたした。
でも今朝気づいたことはそういうのではない!
外見が似るとか、口癖が真似されるとかじゃないの!
何かというと・・・
ひなたは家族で外食してるときとかよく、
「ごはん残しそうだったら早めに教えてね」
っていう。子どもの食べ残しがどれだけ流れてくるかで大人の頼む量が変わるからね。
あ、食べ残しは食べてあげる派です。SDGs~
これと、ひなたが仕事でよく言われる
「タスク回らなくなりそうだったら早めに報告してね」
いや、よくじゃない。たまーにです、いやときどきくらいか?(笑)
ひなたは恥ずかしながら仕事で一人よがりになりがちで、タスク抱え込んじゃうことがあるのです。仲間がいたら挙手!
でまずはこのふたつのフレーズがめちゃくちゃ似てるよね?
両方とも「少し先の将来に意識が向いてない/見立てが下手」が問題点。
もう一個。
ひな「肘をついて食べないで、その姿勢はまわりから見ると食べたくないのに仕方なく食べてるように見えて悲しい」
上司「自分の働き方が上の人の目にどう映るかを意識しよう。上司が懸念してる案件があれば、その仕事を優先したほうが評価が高い」
これは両方とも「自分を客観視できていない」かな?
そして考えるに、子どもの話は、我が子だけじゃなくてみんなそうだろうなと思う。
でもひなたが会社で言われてることは、明らかに大人としての改善点なんだよね。
得意になれないまま大きくなってしまったよ・・・
とすると、あれ?我がふたごたちは大きくなるにつれてこれら得意になれるの?
なれなかったらまんま、ひなの欠点がコピーされた大人になるじゃん・・・
はい、ここでタイトルの話につながっておしまいです。
口癖、嗜好、価値観などは、
親の日々の振る舞いを間近で見ている子に蓄積される、動的な干渉。
それに対して
不得手、経験不足、苦手意識などは、
親を見て導かれるはずの子にその導きが十分与えられない静的な干渉(?)。
これら両面含んで「子は親に似る」なんだなって、気づいた朝でした。
おわりに
子育てってやっぱり重大な任務だ。
まあ別に心配することではないよね、完璧な人間なんていないし。
餅は餅屋だし。
親がどうしても教えられないことは家族外の社会のつながりで別の大人から吸い取ってもらえばいい。
とはいえ、「自分は親としてこういうことは教えられないんだ」って認識しておくことは大切だと、肝に銘じておかなきゃいけないな~
そろそろ仕事辞めて育児に専念したいと考えてるところだけど、そうなったらますます、自分で意識しないと忘れちゃいそう。
以上!読んでくれてありがとうございました。